症状を受け入れる。

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    症状とは統失の症状です。
    今日に何気に人と電話していて思いだしたのですが発病時に今通っている
    心療内科の院長先生に診てもらった時、病気の症状をつげると先生は

    「その症状は病気なんだよ」と言ってました。

    その時私は病気の症状が自分の性格だったり病気ではないものであると
    勘違いしていたのです。

    つまり統失の症状を受け入れていなかったんですよね。

    そうなると大変生活がしにくいのでした。


    もう自分は統失であるというのを受け入れるという考え方はありだと思います。

    例えば些細な出来事があり刺激を受け気分が高ぶり高揚して落ち着かなかったり
    ソワソワとしてしまったりというのは病気の症状であって自分本来の性格
    ではないと思うのです。


    上手く説明できませんが生きづらかったり生活しにくいと感じたらそれは
    病気であるというのを思い出すのです。

    そして病気だからこうなるんだという気持ちになり心が軽くなる場合もあるかと。


    ふと発病したときの自分を思い出したのでした。

    初心にかえるというのも大事です。

     


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